委員会におきましては、提出者を代表して衆議院議員加藤六月君より趣旨説明を聴取した後、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
○衆議院議員(加藤六月君) ただいま議題となりました消費税法の一部を改正する法律案は、消費税の問題について協議を行ってまいりました税制問題等に関する両院合同協議会の構成メンバー及び衆議院大蔵委員会の委員長、理事等のうち日本共産党を除く各党会派所属の衆議院議員、具体的に申し上げますれば、日本社会党・護憲共同の山口鶴男君、大出俊君、伊藤茂君、中村正男君、早川勝君、公明党・国民会議の市川雄一君、神崎武法君
○委員長(大河原太一郎君) 次に、消費税法の一部を改正する法律案を議題とし、発議者衆議院議員加藤六月君から趣旨説明を聴取いたします。加藤六月君。
しかし、国務大臣に任命され、閣僚として行政官庁の最も大きな責任をしょわされたこういう現段階におきましては、個人加藤六月、衆議院議員加藤六月と行政長官あるいは国務大臣としての立場はおのずから変わってまいってきておる、そういう意味におきまして、各党各派の協議の結果に従う、そういう立場をとっておるのだろうと思っております。
○衆議院議員(加藤六月君) 党は責任を持ちます。
○衆議院議員(加藤六月君) そのとおりでございます。
○衆議院議員(加藤六月君) 失礼な言い方だよ。
○衆議院議員(加藤六月君) 日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案に対する衆議院の修正部分につきまして、御説明申し上げます。 修正部分の第一は、特定債務等の選定基準日が昭和五十五年三月三十一日となっておりましたのを、この法律の施行の日に改めるとともに、これに伴う所要の修正を行ったものであります。 第二は、特定債務に係る利子補給の遡及適用等について、所要の経過措置を設けたものであります。
○衆議院議員(加藤六月君) 時間が余りないですから……。
○衆議院議員(加藤六月君) そうです。
○衆議院議員(加藤六月君) 私が取り上げた問題は、各党が通常国会において御質問されたり、御意見を開陳せられた中身を取り上げたわけでありますが、最終的に「基本方向」がまとまり、合意がまとまったのは自民党と民社党と新自由クラブでございます。
○衆議院議員(加藤六月君) 三党で意見を完全にまとめたわけでありますから、そのまとめた内容についての御質疑でございましたら、民社党、新自由クラブ、自民党一緒の意見であると、こうお取りいただいていいと思います。
○衆議院議員(加藤六月君) 「国鉄経営のあり方」の(二)の「その他の特に効率性の低い分野については、」というところにローカル線を含んでおります。
○衆議院議員(加藤六月君) 国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案に対する衆議院の修正部分につきまして御説明申し上げます。
○衆議院議員(加藤六月君) 国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案につきまして、衆議院の修正部分につき御説明申し上げます。
○衆議院議員(加藤六月君) ただいま説明を求められました船舶職員法の一部を改正する法律案に対する衆議院における修正点について御説明申し上げます。 修正の要旨は、旅客船以外の近海区域を航行区域とする船舶のうち、総トン数五千トン以上の国際航海に従事する船舶については、通信長の資格を甲種船舶通信士とすることであります。
○委員長(鬼丸勝之君) 次に、本案につきましては、衆議院におきまして修正議決されておりますので、この際、本案に対する衆議院における修正点について、修正案の提出者衆議院議員加藤六月君から説明を聴取いたします。加藤六月君。